『座り過ぎは寿命を縮める!!』 だから・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大館市でトレーニングはBMRG


『座り過ぎは寿命を縮める!!』

 

座っていると本来使うはずの筋肉を使いません。使わない筋肉、それは脚の筋肉です。

そして脚の筋肉は全身の7割を占めるほど大きな筋肉です。

筋肉を使わないとどうなるのかと言うと、筋肉の大きな役割は体に血液を巡らせること。

全身の7割を占める脚の筋肉が常に休んでいる状態だと、体の血液がうまく循環しない状態になります。特に、第2の心臓と呼ばれている脹脛(ふくらはぎ)は、全身に血液を巡らせるポンプの役割を担っていますが、座っているとその役割を果たしていません。血液が巡らないと何が起こるかろ言うと、血液はドロドロ状態になります。血液は体の中に取り込まれた糖や中性脂肪などを消費する役割がありますが、上手に消費できなくなるのです。

その為、、脳梗塞、糖尿病などの成人病のリスクが高まると言われています。
更に脚の浮腫み、冷え性、下半身太りの原因になります。

出来ればマメに立ったり歩いたりして血流を良くしてあげれば良いのですが、仕事の関係上中々ねぇ~って言う方は座った状態で脚を伸ばし足首を動かし脹脛のポンプ作用を利用して血流を良くしてあげましょう\(^o^)

健康で美body は日々の気付きと努力と継続です。

BMRGではいつもお客様とこんな話をしています。